2002-05-27 第154回国会 参議院 予算委員会 第20号
宗建会は、鈴木氏が北海道開発長官に就任する一月前、つまり一九九七年の八月に結成されたものです。 資料二枚目、三枚目も見ていただきたいんですけれども、これを見ますと、組織の構成を見ると、鈴木氏の地元選挙区の釧路・根室管内に出先事業所を持つ土木建設、港湾、舗装関係のゼネコンが軒並みに限定され、加盟数は全部で六十二に上がっております。
宗建会は、鈴木氏が北海道開発長官に就任する一月前、つまり一九九七年の八月に結成されたものです。 資料二枚目、三枚目も見ていただきたいんですけれども、これを見ますと、組織の構成を見ると、鈴木氏の地元選挙区の釧路・根室管内に出先事業所を持つ土木建設、港湾、舗装関係のゼネコンが軒並みに限定され、加盟数は全部で六十二に上がっております。
○小泉親司君 橋本・エリツィン会談を受けて、九八年六月、これは鈴木宗男氏が北海道開発長官として、閣僚として初めて国後島、択捉島を訪問して電力事情調査までやっている。何で宗男さんが電力事情調査やるか、よく分かりませんが。続いて七月、九月、十一月、四回の調査が行われておりますが、どのような報告が出ていますか。
このような業種が大きな比重を占めているというふうなことに対して、北海道開発長官として、どうお考えなのでしょうか。今後こういう傾向を続けていかれるおつもりなのでしょうか、お伺いいたします。
北海道開発長官、ちょっと残っておってください。覚えておいていただいた方がいい問題がございますから……。 中川大臣のお顔を見ますとどうも苦手でございますけれども、特にまず第一点に私はお尋ねをしてはっきりしていただきたい点は、超古々米の管理運営についてまず最初に聞きたい。
北海道国際空港問題につきましては、昭和四十一年七月二十二日の運輸大臣、防衛庁長官及び北海道開発長官の申し合わせに基づきまして、三省庁連絡会議において審議検討を進めておりますが、長期的には前述の申し合わせの趣旨にかんがみ、防衛関係施設と民間関係施設を分離する方向で国際空港を設置することについて、さらに検討を続けていくことにいたしております。(拍手)
ただ行管長官と北海道開発長官と二枚鑑札を持ってしまったものだから、どうにかしなければならない、こういうふうなことで、いままではたいがいこういうふうなものは、民間にする、何にするという意見が出ても、またいろいろな状態に遭遇してもやはり継続してきたけれども、今度の木村長官になって思い切ってこれをやってしまったわけです。
行管の長官と北海道開発長官を兼ねておられるわけですから、あなた自身がそういう大きなところを見せて、まず範をたれるべきではないか、こう思うのですが、いかがですか。
○中村(寅)国務大臣 いつも閣議等で一緒でございますので、あらためてその問題で正式に相談したということではございませんが、北海道の問題等につきましては常時話をしておりますので、大体北海道開発長官の考え方は運輸大臣としても了承しております。
○泊谷委員 それでは次に、同じく運輸大臣にお尋ねいたしますが、七月四日、福田北海道開発長官の北海道における記者会見、千歳国際空港の早期工事着工の談話は相談がございましたか。
もう時間になりましたから、最後に長官に特にお願いをいたしますが、これは北海道開発長官ということじゃなくて、国務大臣として、いまも自治省から答弁がありましたように、わずかこの期成会に二百万足らず、しかもそのうち百六十万は飲み食いですね、その飲み食いの大半は、全部中央、地方の役人に対するものです。
これは事実、そういうお問いがございましたから、北海道開発長官のほうに、私のほうから進言いたしまして御意思のあるところを伝えたいと思います。 ところが、ホテルの問題、設備のそういう問題については、この間もホテルの会議がありまして、これはひとり北海道だけではございません。オリンピック目当てにつくりました東京を中心にする各ホテルは高級的なものが多いのです。
ですから、これはぜひ北海道開発長官とも御相談を願って、いま私が指摘したような、直轄事業を国として採用するという方向については、その態度を明らかにしていただきたいというふうに考えるわけですが、いかがでしょう。
そこで去年の予算編成期の前に、北海道開発長官である川島さんが、各関係の、私の方からいえば財政局長とかそういうものがついて行きまして、そうして札幌に陳情者を集めて二日間、全道の陳情を聞きました。そのかわりここで陳情を聞く以上は、君たちは何ぼ東京に押しかけてきても面会はしないぞというくぎをさしました。
ということは、あなたが北海道開発長官を兼ねられておる。あなたはどういうふうに言われても、弟さんがやっておられるし、村上建設といえば建設大臣の会社だという気持がある。しかも、北海道開発長官を兼ねておられる。そこに支社を出すということは、北海道の土建会社にとっては大きな恐慌を来たしていることは事実なんですよ。
ただし、昨今の北海道の開発の成果につきましては、いろいろ批判のあるところでございますので、これをもっと強化し、そして北海道開発長官等は、むしろ東京におるよりも北海道においでになって、その力を集約的に活用されるようなこと等々の改善方策は、もとより考えなければならぬだろうと思いますが、私は、現在のこの二重、三重のいわば屋上屋を重ねるような感がすると、こう御指摘になりましたが、その弊は若干あろうかと思いますけれども
北海道地下資源開発株式会社法案なるものが今提出されておりますが、私どもはこの地下資源開発株式会社を作ることによって、今までと異なって、北海道開発長官がすべてを掌握して公正な運営をすることであろうと信じておるものでありまするから、これにはあまり心配はしておりませんけれども、再び現在ある北海道東北開発公庫と同じようなあり方になって、運営が妨げられるようなことがあってはと非常な心配を持たされるものであります
従いまして、国土開発総合計画は、来年三月までに、十年の長きにわたってこれをやりますけれども、その中に、北海道の特異性を認めて、東北振興その他のことにつきましては、明年度予算編成に当って支障のないように、閣議の了解になりますか、決定になりますか、知りませんけれども、北海道開発長官の御提案、御要望によりまして、それについて閣議としては決定して参る。
それで、そういう食い違いの混乱の中で、北海道開発第二次五カ年計画というものが、今第二年度へ入っておるわけですが、石井長官にお伺いいたしたいのは、今の河野経企長官の御意見と北海道開発長官の御意見も同じであるのかどうかという点について、一つ所見を伺いたいと思います。
従来は北海道開発長官は、単に、やむを得ぬから、そういう役所があるから、国務大臣のうちから、北海道開発長官の場所をふさがなければならぬというようなことで置かれたような大臣、もしくは北海道のことにあまり興味を持たない、仕方がないから三等大臣になった、そういう感じの方と違いまして、あなたの場合は、ほんとうにわれわれが信頼をして、日本の保守政党、政府の中でも、ほんとうに私が期待をいたしております方に、この際北海道開発